クセ毛を活かしたメンズのマッシュショートです。伸びると扱いづらいクセ毛もしっかりカットすると活きてきます。おしゃれなメンズにおすすめです。直毛の方はパーマしましょう。

クセ毛を活かしたメンズのマッシュショートです。伸びると扱いづらいクセ毛もしっかりカットすると活きてきます。おしゃれなメンズにおすすめです。直毛の方はパーマしましょう。
ワックスをつけなくてもまとまるようにカットしています。スタイリングが苦手な方でも素敵に仕上げます。
お客様からオーダーの多いヘアスタイルをご紹介します。
前下がりのショートボブです。
顔周りは長さを残して前から見た時の顔型をカバーしながら、後頭部に丸みを持たせて横からのシルエットを美しくします。前下がりのラインの角度によって、シャープな印象にも可愛い印象にもコントロールすることができます。
前下がりが鋭角なほどシャープに。水平に近づけば可愛い印象になりますね。
さて、今回のお客様は3ヶ月ぶりのカットです。ちょっと伸ばし過ぎですね、、、。もう少しマメにカットしたいところ。
ここからコンパクトな前下がりのボブを作っていきます。オーダーは「サイドはあまり長さを切らずに。襟足はすっきり短くしてほしい」とのことでした。さらに「ワックスはほとんどつけない」ということもおっしゃっていました。
髪質は、毛量が多く、やや硬いです。クセはほとんどありません。クセがないために丸みが出づらいのも気をつけないといけないところです。それから、襟足が浮きやすいのも難しいポイントです。(カラーもしないといけませんね。)
カットし始める前に、簡単にカタチを描いてイメージを共有。絵が下手くそで、字がさらに下手くそというのは勘弁してください。雰囲気で掴んでください。
後頭部の丸みをどこの高さに設定するかによって前下がりのラインが決まりますので、そこが一番大切な部分かと思います。それから、襟足をどれだけタイトに切り込めるかですね。浮き具合をみて、ギリギリまで攻めたいところ。
イメージが固まって、外してはいけないポイントが整理できたら、後は丁寧に切るのみです。
カットとカラーで1時間半程度。
仕上がりはこちら。
今回のお客様は「ワックスはつけない」という縛りがありますので、ドライヤーのみでのスタイリングです。(本当はワックスつけてほしいですけどね。ちょっとつけるだけでクオリティ上がります。)
乾かしただけにしては、かなり綺麗なシルエットが出てるんではないでしょうか? 襟足の浮きもなんとかカバーできていると思います。丸みが綺麗に出て、内巻きに収まりやすいようにカットしています。
襟足は内側を削ったり、抑えつける髪を作ったりとちょっと工夫しています。でも、きっと伸びてくると最初に重たくなってくるのが襟足かなと思います。襟足が重たく感じてきたらカットするのがおすすめです。1ヶ月半から2ヶ月後ぐらいでしょうか。
お客様にも気に入っていただけました。「やっぱりちゃんとカットしに来ないとダメだねー。今度は早めに来るね」と言っていました。期待はしませんよ、、、多分、また伸び過ぎた頃に来てくれるんでしょう。
ショートでは一番オーダーが多いスタイルかなと思います。どんな方にも似合います。
“ショートにパーマは失敗しやすいんじゃないか?”と不安に思っているお客さまへ。絶対可愛くなりますよ。ショートカットにこそパーマがおすすめです。
成人式のヘアメイクをそろそろ決めていきましょう。打ち合わせの時間は結構楽しいです。あれにしようか、これにしようか、楽しんで悩んでください。
今回は特殊なメイクのオンパレード。傷メイク、日焼けメイク、オリエンタル、ラインメイク、影メイク・・・勝手に名前付けて呼んでますけど、もっとカッコイイ名前があるのかもしれません。
※傷メイクの写真がかなり痛々しいので、観覧注意です。
月に一度はみんな集まってトレーニング。個人でのトレーニングとはまた違った成長があるかなと。
「最近抜け毛が多いんだけど、髪の毛減ってない?」という相談が増えてきました。毎年秋口に多くなるこの質問。
シャンプーやマッサージを楽しみにご来店されている方もたくさんいると思います。もっと上手くなりたいなぁ。
写真のRAW現像とかアプリで加工とかが面倒くさいなぁと思ってしまうタイプなんですが、簡単に多重露光できるやつを見つけたのでやってみました。ただ重ねただけですけど、パッと見それなりに綺麗かなと。
秋といえば、コスモスです。新城のコスモス畑は今が見頃です。