当日までの流れ
当日までの流れ
一生に一度の大切な記念日「成人式」。
でも振袖の選び方やタイミングなど
わからないことだらけ!
最高の一日を過ごすために、
成人式までの道のりをレクチャーします!
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01成人式無料相談会チラシ到着
イベント来場には予約が必要になります。
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02成人式無料相談会に来場
フルレンタルご希望の方は手ぶらで、
お持ちのお着物に小物をコーディネートご希望の方はお着物をお持ちください。
イベントではご成約いただくと、成人式当日のお仕度のご予約時間もいい時間帯でご案内させていただけます。
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03ご相談・ご説明
レンタル内容、ご予算、なりたいイメージの相談させていただきます。
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04振袖選び
何着か選んで実際に試着。お気に入りの1着を選びましょう。
好きな色 似合う色は違うこともあるので気になるお着物をたくさん羽織りましょう。
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05ヘアメイク、ビューティーメニュー相談
前撮り 当日のヘアメイクの相談を各店舗にてさせていただきます。
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06前撮り
成人式当日はとても慌ただしいので、ほとんどの方が事前の「前撮り」をされます。
着付もメイクも体験できるので、成人式本番の予行演習にもなります。
成人式後に行う「後撮り」も可能です。
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07成人式前日 当日
手ぶらで楽チン!
成人式当日と前撮り撮影のセット メイク 振袖の着付けが
全てセットになったお手軽プランです。
成人式当日の流れ
最終チェック!準備はOK?
当日あわてないように持ち物は前日に用意しましょう。
一番大事なのは、コンディションを整えるために早く寝ること。
なれない準備に手間取って、これが意外とできません。
朝食を抜くのはNG。
でも食べすぎには注意。長い一日の始まりだから朝食は抜かないことをオススメします。
でも着慣れない振袖で気分が悪くならないように、食べすぎには気を付けて。
着替えやすい前開きの服装で。
お仕度は、ヘアメイクをしてから着付けをします。
ヘアメイク・着付けの順番で行うので、着付けのとき髪型を崩さないように前開きで脱ぎやすい服装がベスト。
出来れば車で混んでいる電車やバスは、着付けが乱れがち。
自家用車かタクシーでの移動がベストです。
ただし、長い袖をドアに挟んでしまったり、背もたれ寄りかかって帯を崩してしまうことに注意。
美しい立ち居振る舞いを。
歩幅は小さく、背筋を伸ばして、今日一日は振袖姿を美しく見せる立ち居振る舞いを。
着席するときは袖が床に付かないように膝の上の重ねて。
帯が崩れるので、せもたれにも寄りかからないように。
式典の後は、振袖のままで食事をすることも。
胸元や膝にはハンカチやナプキンを置いて。
こぼしてしまった時は、ティッシュや乾いたハンカチ・タオル等で吸い取り、シミになりそうな時はお店に相談を。
成人式当日の持ち物リスト(参考)
成人式当日は慣れない準備に手間取って、わすれものをした!なんてこともしばしば。
当日慌てないために、このリストを使って持ち物チェックを忘れずに。
- 振袖
- 伊達締め2本
- 裾よけ
- 伊達衿
- 帯紐5~6本
- 足袋
- 長襦袢(半衿付き)
- 帯板(おびいた)
- タオル(補正用に3~4枚)
- 帯
- 帯枕(おびまくら)
- コーリンベルト
- 帯揚げ
- 衿芯(えりしん)
- 草履
- 帯締め
- 三重紐
- バッグ
- 髪飾り
- 肌襦袢(はだじゅばん)
- 履いてきた靴を入れる袋